今はまだ旅の途中

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第二種電気工事士試験を受験 独学でかかった費用は?

お久しぶりです。長いことブログの更新が疎かになっていました。

先日、第二種電気工事士試験の技能試験が終わりました。技能試験では、自分で工具を用意する必要がある他、練習のために器具や電線なども用意する必要があります。この試験を受けるために総額いくらお金がかかったのか?まとめてみました。

 

合計 66,452円 ($・・)/~~~

 

と、驚きの額ですが、代表的な内訳は…

  • 試験手数料・・・・・9,300円
  • テキスト代・・・・・5,500円
  • 工具セット・・・・・11,384円
  • 器具一式・・・・・・8,795円
  • 電線セット・・・・・14,118円(2回分)
  • 交通費+宿泊費・・・11,700円

■工具セットは、オーソドックスなホーザンDK-28を購入。買って悔いなし!

スイッチやコンセントなどの練習用の器具については、セットで購入するのではなく、近くのホームセンターで実物を見ながら単品購入しました(決して楽ではありませんでしたが、勉強になりますので余裕のある方にはおススメです)。

電線については、職場から支給される方もいらっしゃるかと思いますが、筆者は電気工事とは縁もない仕事の為、自分で調達する必要がありました。ホームセンターも見ましたが、全ての種類を揃えることが出来ず、また価格の優位性もないことから練習用電線セットを購入しました。ホーザンのDK-44線セット1回分購入し、1回では練習量が足りていなかったことから別メーカー(モズシリーズ)の電線セット1回分を追加購入しました。

交通費と宿泊費の占める割合も多いことに気付きました。会場がお近くの場合はこの部分は考慮しなくてもよいことになります。

プラスαとして、あって良かったと思うモノは、筆記技能問わず活躍の消せるボールペン4色フリクション。技能試験練習用に購入したニトリ折り畳みテーブル。ホーザンの合格シリーズ(特に合格ゲージが神!)。複線図練習用にスケッチブック。そして会場にも持ち込んだ心のより所 時間計測用タイマー です。

 

細かい内容については一覧表にしてありますので、参考にしてください。

第二種電気工事士 受験費用まとめ(2022/8/6 修正・再アップロード)

 

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