- 電気工事士に興味を持ったキッカケ
1年ほど前だったでしょうか、友人の「電気工事士の資格を取ろうと思っている。通信教育を始めた。」そんな話がキッカケでした。
私自身、今の仕事で専ら電気工事をすることは無いのですが、友人と話していたその頃、仕事で使う機材の断線などが多発していて、自分で修理が出来ればカッコいいだろうな。そんなことを思っていたものです。
すぐに取り掛からなかったのは、パソコン知識を向上させようとMOS試験の受験に力を入れていたからです。MOSがひと段落したら、電気工事士に挑戦しよう!そう決め、かなりのハイスピードでMOSを取得しました。
- 勉強方法とテキスト選び
テキスト選びは昨年の12月頃から始めました。
友人はTACの通信教育を受けたんだそうです。
筆記試験は見事合格したとの連絡がありました。
技能試験についても手ごたえはあったそうで、今月末に結果が出るそうです。
この通信教育で使用される筆記試験用のテキスト、なんと市販されていて書店で手に取って読むことが出来ました。↓↓↓
せっかくなら同じ本買って独学で勉強しよう!
分からないところは友人に教えてもらえばいい。
そう思っていました。
しかし、口コミなどを見るとスマホなどでも勉強できるWEBアプリがあるこんなテキストもあり悩みます。↓↓↓
そして最終的にたどり着いたのがこちら。↓↓↓
有名な本らしいですが、ゆる~い表紙で個人的に論外だったので(失礼な!)、中身を見るとイラストが絶妙に効いている感じです。賑やか感は否めませんが、読みたくなるテキストに仕上がっていると思います。
そして地味に嬉しいのが、カバーが無いのです。例えるなら学校の教科書みたないな感じですね。参考書のカバーって外すとダサくなるし、あると邪魔でストレスなんですよね。
後ろについている練習問題ページは不要だったのですが、そこは目をつむって購入しました(練習問題のページが無ければ厚みが半分になるのに~!)。
別に購入した過去問集はこちら↓↓↓
A4サイズで厚みは1.5センチある大型本です。
持ち歩きではなく、自宅で勉強する時に使用したいと思います。
実は昨日からテキストを読み始めています。
技能試験の工具や部材についても、少し早いですが来月中には用意しようと思っています。勉強に飽きたら、実際に工具を使って電線切ったり繋いだりして気晴らしをしようという作戦です。