お恥ずかしい話なのですが、先日仕事が終わって帰ろうとした時の話です。
車に乗り、エンジンをかけようとしたら「キュル・ル・ル・・・」
バッテリー上がりです。
ライトの点けっぱなしではなく、寿命です。
車はトヨタのルーミー(DBA-M910A)です。
(▼参考:まだ大丈夫な時の写真です)
2017年5月に新車で購入し、65000キロ走って初のバッテリー交換を迎えました。
前回のディーラーでの点検時に「バッテリーの劣化が見られる」とのことで交換を検討した方が良いと言われていましたが、「この冬なんとか乗り切ります」なんて言った自分を思い出しました。
幸い仕事場でしたので、上司に頭を下げてブースターケーブルをつながせてもらい、エンジンをかけることが出来ました(ブースターケーブルは以前から車に積んでいました。自分エライ!)。
▼役目を終えたブースターケーブル。いざやろうとすると順番どうだっけ?となります。
いずれにしろ、一度上がったバッテリーですので、交換しないわけにはいきません。すぐさまディーラーに電話をし、職場から直行しました。
整備の予約で埋まっている中、間を縫って交換をしていただきました。
待つ覚悟でしたが、出されたコーヒーを飲み終わる前に終わる早さ!
気になる料金ですが…18,000円でした。さすがにお高い。
▼納品請求書です。
アイドリングストップ車専用のM-42と言うバッテリーが標準搭載されているそうですが、普通に買うと1万円くらいのようです。
自分で交換すればかなり安上がりでしたが、メモリーバックアップなど、そんなの知らねぇよ状態ですし、なにしろ雪の降りしきる中でしたので、今回はディーラーへお任せで良かったと思っています。
よく考えればこの1~2週間遠出をしておらず、バッテリーにとってはかなり過酷だったかもしれません(走行が少なくバッテリーに十分な電気が貯まらなかった。しかも冬期でエアコン等の電力使用UP)。
なるべくしてなった、我ながら納得の出来事でした。