先日3月26日土曜日、北陸地方では強い南風が吹き荒れました。それまでも鼻水、くしゃみ、目のかゆみと毎年恒例の花粉症の症状が出ていたのですが、この日ついに爆発。
▼参考
上越各地で強風被害 観桜会会場で倒木 住宅の屋根飛ばされる けが人も | ニュース | 上越妙高タウン情報 (joetsu.ne.jp)
去年もらっていた薬がもう数日で無くなりそうだったため、これはやばいと思い内科へ行って飲み薬と点鼻薬をもらって来ました。
後から妻に「耳鼻科行かなかったの?」と言われましたが、飲み薬=内科のイメージしかなく迷いなく内科へ行きましたが、これが案外正解だったかもしれません。
と言うのも、後日職場の同僚も「あの日」以降、花粉症の症状がひどくなって耳鼻科へ行ったけど「すごく混雑していて2時間待ちだった」とのこと。筆者は予約なしで内科へ行って20~30分待ちで診察を受けることが出来ました。
コスパどうこう言うつもりはないのですが、市販品の「アレグラFX」(Amazonで28日分 2,339円)と比べても大差はありません。
飛散量が減ったせいもあるかもしれませんが、しっかり1日2錠飲むことで落ち着いて生活が出来るようになりました。
人前でくしゃみをするのもはばかられるご時世ですので、人類の英知「薬」を適切に活用していきたいですね。