今はまだ旅の途中

郵便局めぐり、道の駅めぐり、乗り鉄、資格取得、気のおもむくままに挑戦しています。運動はニガテです。

気になる「ゆうパック スマホ割」使ってみました。

山形置賜風景印巡りのスタート局、板谷郵便局でいただいたチラシの中にこんなものが。

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▲「ゆうパックスマホ割アプリ」だそうです。

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▲いただくポケットティッシュにも続々と「ゆうパックスマホ割アプリ」のPRが…

と言うわけで、早速iPhoneにダウンロードしてみました。

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▲その名も「スマホ割」

「ゆうびんID」と支払いに使うクレジットカードの登録などもろもろの設定を済ませ、早速ゆうパックを送ります。

特に難しいことはないのですが、「あて名ラベル作成」の際に「発送予定場所」の入力が必要ですので、我々のように“どこかの郵便局から発送しよう”みたいなノリの場合は、差し出す直前で(発送する郵便局が決まってから)登録した方が良さそうです。

今回は「親不知郵便局」から発送します。この局は「ゆうプリタッチ」が無いので、郵便窓口で二次元コードを読み取ってもらいます。

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▲送り状はコピー用紙で出力。「ご依頼主控え」の他にもう一つ控えが出るらしく、局員さんがPOSに手打ちしていて局員さん側は意外と大変そうだな、なんて思いました。「e発送サービス受付確認票(お客様用)」を受け取り発送完了です。(送り状番号、サイズ、宛先の郵便番号でも入力してたんだろうか?)

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▲追跡画面には「ゆうパック スマホ割」と表示されます。なんだかカッコ悪いと思うのは私だけでしょうか...。

なお、荷物は先方に無事に届いたそうです。

一度使えば基本的な使い方はバッチリなので、旅先からかさばる荷物を自宅へ送るなんて方法も出来そうです。住所が分からない相手にも送ることが出来る「かんたんSNSでお届け」機能なんてのもあるそうですが、それは機会があったら使ってみようと思います。

▼参考

ゆうパックスマホ割 - 日本郵便 (japanpost.jp)