今日はマスクが蒸れて表面にシミのようなものが出来てしまう「マスクびしょびしょ問題」についてです。
しっかり鼻と口を覆えば覆うほどマスクの中が蒸れてびしょびしょになってしまい、それが運悪く表面にまで…
1か月ほど前まではこんな事は無かった気がします。気温の低下でこの時期が一番顕著なのか、非常に恥ずかしい思いをしますし、どうにかならないかと考えました。
マスクの厚みが関係しているのではないかー。
昨年の夏、使っていたマスクに息苦しさを感じ、多少風通しの良い薄いマスクを探しました。厳密なことは分からないので、「安く売られているマスクは薄いはずだろう」そう思い、今使い続けている「安くて薄いマスク(B)」に行きついたのです(実際に夏場の息苦しさは緩和されました)。
それならば、逆に夏場に使っていたあの「息苦しさを感じるマスク(A)」に戻したらどうだろう?
▼夏に息苦しさを感じたマスク(A)
品名:マスク(4層構造 高機能マスク 抗菌防臭プラス ふつう 50枚入)
JAN:4549777514052
価格:税込658円(13.2円/枚)
▼安くて薄いマスク(B)
品名:情熱価格 立体3層不織布マスク 普通 60枚入
JAN:4562213324213
価格:税込548円(9.1円/枚)
結論ですが、マスクB→Aに戻したことで、マスクびしょびしょ問題が改善されました。不織布が薄いがために水分がマスク表面まで出てしまっているようでした。
試しにマスクの重さを量ってみます。
▼マスク(A) 32g/10枚 ▼マスク(B) 22g/10枚
やはり3層と4層の違いは重さにも表れていました。
少々割高になりますが、寒い期間はマスクAを使用していきたいと思います。
それにしても、毎日使うモノなので、マスク代もばかになりませんよね。
補助とか出してくれないかなぁ。